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エボルタチャレンジ2014「廃線1日復活チャレンジ」

イベント概要

エボルタチャレンジはパナソニックが主催するイベント。乾電池「エボルタ」の「パワーと長もち」を「実証実験」という方法を用いて広くPRすることが目的。2008年から継続的にイベントを行っており、2014年度は、「乾電池で本物の電車を走らせる!」をテーマに、乾電池の力のみで走行することできる電車車両をオリジナルで秋田県立大学にも協力をしてもらいながら製作。
舞台は秋田県大館市にある旧小坂鉄道の廃線を利用。廃線後5年が経過している線路を走行できるように整備。大館市の住民方々の協力のもと草刈りイベントなど一緒に清掃や整備を行った。
本番走行では旧小坂鉄道職員OBの方々の協力も仰ぎ、悪天候のなか、車両は10人の乗客を乗せて、乾電池の電力のみの力で総重量1トンの車両によりコース全長8.5Kmを走破して、乾電池「エボルタ」の「パワーと長もち」を証明した。

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