「世界記録に挑戦!!~シードアートで世界一の武者絵~」は、「59の世界記録 -FUKUSHIMA PRIDE-」1stプロジェクトとして実施しました。
「59の世界記録 -FUKUSHIMA PRIDE-」は、福島県の全59市町村で【福島の誇り】をテーマにしたギネス世界記録に挑戦し、東日本大震災からの復興を支援します。
このイベントは、福島第一原発から北に30kmの南相馬市において、ギネス世界記録に挑戦しました。
地元の農業高校の生徒が中心となり、原発事故により壊滅的な被害をうけた農業の再生をめざし、大豆・黒豆約400万粒を使用した【世界最大の大豆アート】を製作しました。
地域が誇る伝統の神事「相馬野馬追」の騎馬武者を描いた大豆アートは、後日ギネス世界記録に認定され、またギネス記録のファン投票でも全世界50,000組の中から第4位に選ばれました。