「100万人のキャンドルナイト」は、夏至と冬至の日前後に、日本中で夜8時から10時まで一斉に電気を消して、キャンドルの火で家族や友人とともに時間を過ごそうというイベントです。このイベントには、「省エネ」「環境保護」「スローライフ」「ライフスタイルの見直し」「温暖化防止」「CO2削減」などさまざまな意味が込められています。本イベントは、そうしたムーブメントの中心、かつ象徴的なイベントとして認知され、2014年で12回目を迎えました。会場では、地球温暖化を一人ひとりの問題として捉え、日常生活で意識してもらえるためには、食が重要と考え、地球環境に負荷の少ないオーガニック食材の生産者が集まる「オーガニックマルシェ」を実施。明るい時間からキャンドルが灯る夜まで、ゆったりと気持ちいい1日を楽しめるイベントです。夜は、特設ステージにおいて、フリーコンサートを開催し、毎年様々な著名人にご出演頂いています。