参加者がサンタクロースの衣装を身にまとってランニング(歩いても可)することで、その収益が病気と闘う子供達のクリスマスプレゼント代になるというチャリティイベント。
大阪府下6病院約800名の子供達にクリスマスプレゼントを届けた。
2009年に参加者200人でスタートし、2014年には参加者が1万人を越えた。
クリスマスの時期に行われる類似のチャリティ・ランとしては世界最大規模だった。
参加者層はファミリー層、カップルなど老若男女問わず、参加者も関西以外にも北は北海道から南は沖縄と全国から、そして海外からの参加者も増加している。
更にクリスマスプレゼントをもらった子供達が退院して参加、またその両親・友人、病院のスタッフが参加する等と広がりをみせる。
国内でも大阪から派生し、各地で類似イベントが増えている。