イベント概要

「進撃の巨人展」は、巨人の出現で絶滅の危機に立たされた人類と、巨人との戦いを描いた漫画作品「進撃の巨人」の原画展。
原画展示の他、「巨人」の実物大立体造形、音や衝撃を駆使した大型映像、最先端デバイス「ヘッドマウントディスプレイ（HMD）」を使用した3D映像、アニメ版声優を起用した音声ガイド等、平面世界に留まらない迫力・恐怖を全身で堪能できるコンテンツを追求。特に、世界で初めて有料事業化したHMDの体感シアターは、実在感のある映像で大きな衝撃と新しい体験を提供する目玉企画として展開。革新的・独創的なアイデアや、新次元のデバイスを活用した体感型コンテンツによる圧倒的な没入感で、作品の中に引き込まれたかのような感覚を味わうことのできる世界観を醸成した。
東京展の成功を皮切りに、大分、大阪、台湾、フランス（HMDのみ）、2016年4月に札幌と巡回展を開催。日本のみならず、海外にも進出している。