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オーケストラになろう.ウィーンになろう

イベント概要

2017/3/24~26の3日間、丸ビル1Fのマルキューブにて、VRイベントを実施しました。会場に備えられた12個のイスそれぞれが「ヴァイオリン」「ホルン」「ティンパニ」などフルオーケストラの各パートを担当する仕掛けになっており、イスに座ると各パートごとの音が映像とともに流れます。人が集まり、12のイスがすべて埋まると、それぞれが奏でる音が一つになり、オーケストラのメロディーになるという仕組みです。イベントの初日には「オープニングセレモニー」を行い、ウィーン在日代表部のミヒャエル・タウンシュマン代表とフーベルト・ハイッス駐日オーストリア大使が、獨協埼玉中学高等学校吹奏楽部の生徒さんと共にデモンストレーションを行いました。また会場には、VRゴーグルをつけて、ウィーンの街並みを360度の映像を眺めながら“歩く”体験コーナーも設置し、多くの来場者に東京にいながらウィーン旅行を体験いただきました。