ニュージーランド(以下NZ)観光PR促進を目的としたプロジェクト「NZ Says 39」の一環で実施されたプロモーションイベント。NZと長らく友好関係にあり、2011年のNZでの震災時の支援、ラグビーW杯の開催とNZ代表「オールブラックス(以下ABs)」をおもてなしの精神で受入れるなど、日本への沢山の感謝を”39(サンキュー)“という数字で表し、『サンキューフェス』とネーミング。つくばエクスプレスをABsの広告で一面ジャックしてのPR発表会や六本木ヒルズ大屋根プラザ/青山ファーマーズマーケット/柏の葉キャンパスで、最新観光情報や新旧文化の発信をはじめ、NZ発の食品、酒類、雑貨・コスメの物販、キッチンカーによるNZのソウルフードを販売。他にも、NZ航空によるNZの自然を疑似体験できるデジタルコンテンツ、先住民マオリの伝統芸能である「カパ・ハカ」のステージを実施。六本木開催ではW杯で来日中のABsの選手や、NZ首相が訪れ会場を大いに盛り上げた。