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空海ノ光 テクノロジーと神秘

イベント概要

2019年3月26~6月21日に東京国立博物館で開催された「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」展に合わせて、京都にある世界遺産、東寺の伽藍内3箇所で「東寺 曼荼羅EXHIBITION」と称してVR、ARを活用した映像展示イベントを実施。その中でも通常年に一度しか公開されない重要文化財「灌頂院」で開催したデジタル曼荼羅インスタレーション「空海ノ光 テクノロジーと神秘」では、無数のミラーボールで作りだした星々に囲まれた空間の中、左右に「立体曼荼羅」と「両界曼荼羅」が融合したデジタル曼荼羅の映像を300インチのサイズで投影。またアーティストがAR空間で描いたデジタル曼荼羅が浮かび、タブレットやスマートフォンを通して空間を歩くと、幻想的な曼荼羅宇宙空間を体験できます。
 歴史ある東寺と最新のデジタル技術によって生まれた新しい体感型アート。