「自動車展示会」から「未来のモビリティ社会の楽しさを体験する開かれたショー」へ。この変化を浸透させるため、TMSへのイメージを根底から変える象徴的な体験の場、没入型ドローン・エンターテイメント「CONTACT」を創造。未来のモビリティ社会の主役ドローンを主に、映像、ライティング演出、サウンドにより宇宙への旅(航空宇宙産業の未来)に没入するエンターテイメント体験は、世界的にも極めて斬新なものに。
東京モーターショーのオープニングを飾るイベントとして、これまでの自動車という2次元移動の枠を超え、モビリティの未来をドローンや宇宙への旅という異次元で表現した点が高い評価を得ました。モーターショー自体も「未来のモビリティ社会の楽しさ」を訴求、オープニングイベントの話題も相まって、前回を大幅に上回る来場者を集め、大成功を収めました。夜の天空を舞台としたスペクタクルショーの新たな可能性も提示しました。