本大会のコンセプトは「Fencing New Stage - フェンシング新時代」。安全安心を最優先としつつ、初めての屋外会場で、有観客での大会開催を目指しました。またABEMAで決勝戦の様子を生配信。リアルとオンラインの双方で「感動体験」を提供し、東京2020オリンピックの盛り上がりを一過性のものとすることなく、様々な施策を通じて日本全国へ、そして次世代へ、フェンシングやスポーツの価値を発信することを狙いました。
●ポイント1 初の屋外会場!「六本木ヒルズアリーナ」 屋外会場を舞台に、従来の「コンサート型」から「フェス型」の演出に挑戦。フェンシングに詳しい方にも初めて観戦される方にも感動体験を提供。
●ポイント2 近くにいても、離れていても「感動体験」を!
フェンシングの魅力をリアルとオンラインの双方で発信することに意識してプランニング。大会は、FISHBOYプロデュースによるハイブリッド型オープニングパフォーマンスで華やかに幕開け。また、試合中はゲームスポンサー各社様と連動した様々な企画を実施。「NTT西日本グループ様の協力の下、決勝戦会場⇔提携都市沼津市を結び、ICTを活用し映像・音声に加え、決勝会場の ”選手の戦う振動” を伝送する遠隔コミュニケーション演出」「スクウェア・エニックス様の協力の下、剣を交える決勝の舞台にふさわしい世界観の演出」等。