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「TOPPANから、凸パンできた!」
~賞味期限7倍を実現したパッケージによるフ―ドロス啓蒙イベント~

イベント概要

●2021年4月より開始したCMシリーズ「TOPPA!!!TOPPAN」により、「印刷だけではない、世界中のあらゆる課題を解決するTOPPAN」の認知は拡大。しかし「具体的に何の課題を突破しているか」の理解までは至っておらず、「一般生活者の事業理解」が課題であった。今回は「TOPPA!!!TOPPANプロジェクト」の理解施策として、生活者の理解を促すことを念頭に2021年末より企画をスタート。
●社会課題=食における持続可能性への関心の高まりを受け、近年注目の集まる「フードロス」、TOPPANの技術=水蒸気や酸素を通しにくい(=賞味期限延長とフードロス削減に貢献する)パッケージフィルム「GL BARRIER」と設定。
●広く知っていただくための手段として、顧客である株式会社ドロキア・オラシイタが運営する「高級食パン専門店 嵜本」とのコラボにより、TOPPANのフィルムを活用することで、通常の賞味期限3日が約7倍に延びた食パン「凸パン(トツパン)」を共同で開発。国連制定の「食料ロス・廃棄啓発のための国際デー」である9/29(木)に、フードロス啓発とTOPPANの技術力理解を目的としたイベントを開催、JR秋葉原駅構内で「凸パン」を限定配布した。また、同日より2週間、秋葉原駅近辺の「嵜本秋葉原店」でプレゼントキャンペーンも同時開催し、ニュース等で知った後でも手に入れられる仕組みにした。