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メリケンパークの夜に瞬間(とき)めく「メヤメヤ」2022

イベント概要

新しいエネルギー開発がされている神戸を背景に地元企業、神戸市、来場者とともにウォーターフロントエリアを盛り上げる機運を高め、ムードメーカーとしてのプロジェクトを2021年より開始。
本年は「自然と太陽のめぐみを未来につなぐ光」をテーマとして
メリケンパークの頭文字「メ」と「夜=ヤ」で表現されるメヤメヤを通じ、新しい出会いや対話の機会を創出し、人の創造性やエネルギーを刺激する文化観光共創型イルミネーションを目指し、
神戸の歴史的背景のあるメリケンパークを光と音の演出で彩る。
2022年12月22日(木)から12月31日(土)までに開催された際に近隣ホテルやクルーズ、飲食店ではイベント限定のオリジナルプランを販売し、来場者の神戸市内の回遊性向上にも貢献。
公園内には100台を超える照明の他、スピーカーやプロジェクターを設置、人の動きに合わせて映像が動く先端技術も活用し、昼間の親子連れやカップルがピクニックや凧揚げを行うメリケンパークとは違う新しい景観を演出。さらに日本が世界に誇る神戸の文化「灘の日本酒」を体験できるコミュニケーションエリアを「旬、地元、相性、発酵」をテーマにした食が楽しめる元酒蔵の飲食店「灘五郷酒所」の協力のもと企画。
結果、前回から約2倍の4万人の来場者に、歴史あるメリケンパークという場所で光や音を浴び、神戸の文化や人に触れることで新しい出会いやこれからの神戸を少しでも考えるきっかけを体感いただいた。