「Marunouchi Street Park」は2019 年からスタートし、より歩行者に開かれた「“人”中心の道路」を目指した、丸の内仲通りの今後のあり方や活用方法を検証する社会実験。2023年は夏と冬に実施し、公共空間を活用した新しい通りのあり方を提供し就労者や来街者の利用満足度向上に貢献。夏は「Popping Summer Street」をテーマに「夏の陽気を楽しめる、心躍るストリート」を意識した3つの空間を提供。①Stay:自家発電什器や巨大ベンチし、SDGsなひと時を過ごせる空間。②Enjoy:上質で居心地が良い音楽を楽しんでもらう空間。③Try:心も会話も弾む仕掛けがあるワクワクする空間。冬は「BRIGHT STREET」をテーマに丸の内仲通りの冬の風物詩であるイルミネーションを最大限生かした、上質で、思い出に残る空間を検証すべく、4つの空間を提供。①BRIGHT Smile:イルミネーションベンチなどを設置した座って写真が撮りたくなる空間。②BRIGHT Lounge:イルミネーション下での憩い空間。③BRIGHT Magic:メリーゴーランドなどを設置したエンタメ性の高い空間。④BRIGHT Rink:イルミネーションの下で東京駅や皇居を眺めながらスケートやスケートショーを楽しめる、ユニークベニューなスケートリンク(Marunouchi Street Rink)。