


Hello!おもてなしジュニアは、子どもを来場者ではなく"主催者側"として位置づけ、日本文化でのおもてなしを通じて海外ゲストを迎える国際交流イベントです。子どもや障がいの有無、置かれた環境に関わらず、誰もが役割を持って参加できるインクルーシブなイベント形態で実施しています。大阪・関西万博での実施では、子供たちが和装で海外からのゲストをもてなし、日本文化紹介や交流を主体的に担当しました。子供たちは事前研修で伝統芸能や地域文化について学び、理解した上で海外ゲストへ紹介を行いました。文化を"体験する"だけでなく"伝えるために学ぶ"プロセスを通じ、日本文化の理解と次世代への継承にもつながる設計としています。子どもがホストとなることで来場者との心理的距離が縮まり、大人による接客以上に自然な交流が生まれ、外国人ファミリー層にも高い評価を得ました。また、大学病院に入院中の子供たちがアバターやロボットを通じて遠隔参加する「ホスピタルジュニア」を実施し、入院児が来場者への文化紹介を担う"おもてなし側"として参画しました。来場者から50通以上の感謝の手紙が病院へ届けられ、遠隔環境においても社会的役割を担えることを実証しました。大学、社会福祉協議会、大阪府警察、シニア等との共創体制は拡大を続けており、今年4月からは京セラドーム大阪などのスポーツ施設でのおもてなしの展開等も行って参ります。

